SwiftUIコンポーネントのまとめ
これは、SwiftUI
のビュー要素のコレクションです。
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Updates
Latest update: 2024-02-11
⚡️このページでは、
より多くのビューモディファイアの例を更新中です。
キャッシュの関係で、手動で再読み込みボタンをクリックして、最新版を読み込んでください。
☺️しばらくお待ちください。
文字
画像
画面に複数の要素を表示
上記ビューの複数を1つのビューに組み合わせて表示できます。
フォーム入力
TextField (.axis) |
SecureField |
TextEditor |
複数行のテキストフィールド |
パスワード入力用 |
長い文字列を表示して編集 |
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>= iOS 16 |
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ピッカー / 選択
ColorPicker |
DatePicker |
MultiDatePicker |
色を選択できるようにします。 |
日付を選択します |
複数日付選択ツール |
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コード例を見る |
コード例を見る |
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- |
> iOS 16 |
表
ナビゲート
NavigationStack |
NavigationSplitView |
ナビゲーションを追加する |
サイドバーメニューを含むナビゲーションを追加する |
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コード例を見る |
>= iOS 16 |
>= iOS 16 |
NavigationView |
ナビゲーションビュー内に自前のViewを埋め込み |
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DEPRECATED 廃止された < iOS 16 |
アクションを実行するには/ユーザーに別のビューを表示するには
タブビュー
地図
チャート
Qiita記事
WWDC22、iOS 16:SwiftUIでChartsフレームワークを使ってチャートを作成
Chart + PointMark |
Chart + LineMark + PointMark |
Chart + BarMark |
ポイント チャート |
折れ線グラフ |
棒グラフ |
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コード例を見る |
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>= iOS 16 |
>= iOS 16 |
>= iOS 16 |
Chart + AreaMark + LineMark |
Charts with multiple data set |
面グラフ |
1つのグラフの中に複数のデータを表示することができます。例えば、2ヶ所の天気を比較することができます。 |
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>= iOS 16 |
>= iOS 16 |
レイアウト
DisclosureGroup |
GroupBox |
コンテンツを表示および非表示 |
角丸のボックス内にタイトルとコンテンツビューを表示 |
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ScrollView(.horizontal) |
ScrollView(.verticle) |
水平方向にスクロールできるようにする |
縦方向にスクロールできるようにする |
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アラート / アクションシート
進捗状況を表示するビュー
Features
Sign in with Apple |
PhotosPicker |
ShareLink |
Appleでサインイン |
写真選択ツール |
共有シート |
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コード例を見る |
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- |
>= iOS 16 |
>= iOS 16 |
PasteButton |
ペーストボードからデータ(画像など)を読み込む |
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>= iOS 16 |
UIKit + SwiftUI
UIHostingController
UIHostingControllerを使用して、UIKitビュー内にSwiftUIビューを表示することも可能です。
let swiftuiView = Map_Example()
let uiKitViewController = UIHostingController(rootView: swiftuiView)
self.present(uiKitViewController, animated: true, completion: nil)
UIViewControllerRepresentable
こちらのコード例は、SwiftUICompatible
と呼ばれるフレームワークを使用しています。
SwiftUICompatible
へアクセスするにはこちらをクリックしてください。
SwiftUI は新しいフレームワークであるので、フィーチャー UIKit の幾らかを欠いています。そららフィーチャー UIKit を活用する為には、UIViewControllerRepresentable を使用しなければなりません。
TextMessageComposerView |
SafariView |
DocumentPicker |
テキストメッセージコンポーザー |
ウェブ表示 |
ドキュメントピッカー |
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コード例を見る |
コード例を見る |
UIViewRepresentable
SwiftUIでUIKitの UIView を互換性のあるものにするために、
UIViewRepresentableを使用することにします。
QRCodeScanner |
SwiftUIのビューでQRコードを読み取る |
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コード例を見る |
私が公開したSwiftUIに関するの記事
https://qiita.com/search?q=user%3AMaShunzhe%20tag%3ASwiftUI&sort=created
SwiftUI ビューの基本フォーマット
SwiftUI ビューの基本構造は次のとおり:
import SwiftUI
struct TextField_Example: View {
// 変数
var body: some View {
//UIコンポーネント
//Text, Image, Form, VStack, List, ...
}
}
var body: some View
セクションで、ビューコードを入力。
このWebページで提供されているサンプルコードでは、body
コードブロック内のコンテンツに注意を払う必要がある。
// 変数
セクションで、変数を宣言する。
変数の型
お気づきになられたかもしれませんが、SwiftUI
にはいくつもの型の変数があります。最もよく使われている変数の型2つを以下でご紹介します。
@State
struct ButtonSheet_Example: View {
@State var showAnotherView: Bool = false
var body: some View {
Button(action: {
self.showAnotherView = true
}, label: {
Text("別のビューを表示")
})
.sheet(isPresented: $showAnotherView, content: {
AnotherView(textContent: "Hello World.")
})
}
}
@State
の値を変更することで、ビューの見た目に影響を与えることができます。
例えば、もしプログラムのどこかで showAnotherView
が true
に設定されていれば、ビュー AnotherView
が表示されます。
プログラムの中で @State
変数を使う時は、変数名の前に $
記号を付け加える必要があるかもしれません。そうすることで、ビューにその変数を監視(および変数が変更されればビューのコンテンツを更新)させることができます。
@State
変数の値を次の3つの方法で初期化できます:
@State var showAnotherView: Bool = false
- ビュー
ButtonSheet_Example
を初期化すると、変数を初期化できます。 ButtonSheet_Example(showAnotherView: true)
init
関数の中で変数を初期化できます:
struct ButtonSheet_Example: View {
@State var showAnotherView: Bool
init(...) {
self.showAnotherView = .init(initialValue: false)
}
var body: some View {
// TODO
}
}
変数 (var)
変数は値を格納するために利用されます。変数を更新してもプログラムの見た目に影響はありません。
struct ButtonSheet_Example: View {
var userTappedButton: () -> Void
var body: some View {
Button(action: {
self.userTappedButton()
}, label: {
Text("別のビューを表示")
})
}
}
プレビュー
XcodeではSwiftUIファイルに加えた変更を直接プレビューすることができます。プレビューは以下のように宣言します。
struct TextField_Example_Previews: PreviewProvider {
static var previews: some View {
TextField_Example(textEntered: "SwiftUI_Components-Library")
}
}
static var previews: some View
内で、SwiftUI表示を初期化していただけます。Xコードの右側にある Resume
ボタンをクリックするとプレビューが表示されます。
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